
・栄養コンパス編集部 H
某スポーツ系大学卒。食事記録や体重の管理等を欠かさず行う、自他共に認める生粋のA型。トレーナー資格も複数取得済。
こんにちは。栄養コンパス編集部のスタッフHです。
私自身、過去サッカーに打ち込んだ経験があり、嬉しいことに現在プロサッカー選手として活躍する知人・友人もいますが、改めて「アスリート」と「お酒」について考えてみました。
昭和のプロ野球選手やプロサッカー選手は、試合後に居酒屋で飲み明かしていた、なんてお話も耳にしますが、近年は飲酒・喫煙を控える選手が多く、アスリートがお酒を口にするシーンがメディアで放送されることは、かなり少なくなりました。
そのため「お酒=アスリートにとって悪」「アスリートはお酒を飲むべきではない」「飲酒するアスリートは意識が低い」といった共通認識もかなり強くなっているように思います。
もちろんトップレベルの選手の中に、毎日お酒を飲むような選手はゼロといってもいいほど居ませんが、果たして「お酒=アスリートにとって悪」なのかなと。
例えば、大一番の試合に勝てたとき、スタメンを奪われてどうしようもない気分のとき、不安や不満に頭が支配されているとき。
私たち一般的な社会人であれば、お酒をはじめとした方法でストレスを解消することができますが「お酒=アスリートにとって悪」を前提とすると、アスリートにとってはストレスの解消法が一つ少ない状況になってしまいます。
もちろん他の手段でストレスを解消できるのであれば問題ないですが、お酒が好きな選手やお酒でうまく気持ちが切り替えられる選手にとっては、果たしてその前提(お酒=アスリートにとって悪)は正しいのかなと。
実際、シーズン中もほどよくお酒をたしなみながら、しっかりと結果を出している知人もいるので、改めて「お酒とアスリート」の関係性について考えるキッカケになりました。
「脂質=ダイエットにとって悪」「痩せるためには有酸素運動が必要」といった説もかなり有名ですが、今一度皆さんも前提や共通認識を疑ってみてはどうでしょうか。
改めて知識や思考を整理することで、皆さんにとっての最適解が見つかるかもしれません。
